星野リゾートの星野佳路社長は、アルツ磐梯(福島県磐梯町)やアルファリゾート・トマム(北海道占冠村)など、破綻した大型リゾート施設を傘下におさめ、いずれも3年以内で再生にメドをつけてきた。
事業再生は、会社の破綻で意気消沈した従業員たちのモチベーションを回復し、もう一度、前向きな気持ちで仕事に向かわせるところから始まる。そのためには、まず、「トップ自身が事業の再生を本気で信じ、その将来像に最短距離で向かおうとしていること」を従業員に示すことが欠かせない、というのが星野社長の考え。従業員に自分の決意を表明することは、自ら退路を断ち、自分自身を奮い立たせることにもつながる。
やる気が起きないと悩んでいる人は、星野社長に倣って、自分がやりたいことを整理し、それを第三者に宣誓するとよい。
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