過去受講者の声

  • 坂元鋼材株式会社 坂元正三様
  • 株式会社サンライフ 小野貴弘様
  • 過去受講生 交流会の様子
  • 細谷工業株式会社 細谷可祝様
  • 有限会社オー・エス・エス 岡武和暁 様
  • 株式会社エムケークリーン 坂下雅世 様
  • 株式会社アステム 鬼塚舜次様 鬼塚一宏様
  • 株式会社メンテック 関谷宏 様
  • 米玉堂食品 株式会社 福島正 様
  • 株式会社 アデリー 小野典子 様
  • 株式会社 八千代ポートリー 笠原政利 様

受講後の感想

坂元鋼材株式会社 坂元正三様

当社は1935年に祖父が創業し、主な事業内容は鋼板の溶断加工(シャーリング業)。顧客は関西一円の製造業者様です。「トップリーダー大学」の案内が届いたのは、リーマンショックで苦境を経験し、経営を学ぶ大切さを痛感していた頃。まず、その講師陣の豪華さにビックリしました。日本を代表する経営者、それも初代で上場を果たした方、後継者であっても大変革を成し遂げた方など、まさに綺羅星のごとき講師陣から直に教えを受ける絶好の機会だと思いました。受講料の金額にも驚きましたが、障害には感じませんでした。良質な情報は、得られる利益(避けられる損失)を莫大にするもの。経営者の器を広げるためにも、良質な情報に触れる機会を作りたいと、受講を即決しました。

日本を代表する経営者たちから少人数・至近距離で学べる贅沢さ
数字や後継者など、聞きにくいこともじっくり質疑応答

講座を通して、日本を代表する経営者たちにも一本調子の成功はなく、その陰には失敗の連続があり、事実のみが持つドラマとロマンがある。そのストーリーを創業者本人の口から少人数の至近距離で聞けることは、最も大きな喜びでした。
さらに講演後の質疑応答が贅沢! わずか20人の受講生で1~2時間もかけ、表立っては聞きにくい話、ここだけでしか聞けない話、数字や後継者のこと、経営の内実などをじっくり伺うことができました。これほど著名な経営者でも大きな悩みや苦労を背負っておられることを知り、私も自社の経営への勇気をいただきました。

後継者問題―受講を通して自分が今何をすべきかが確信できた

私は同族の3代目で今年47歳。当社は社員が十数人規模で60年以上続いていますが、実子がとても幼いため、後継者問題は深刻です。講師に後継者について聞くと、「同族での継承」「長男で代々つなぐ」「非同族で」などさまざまでしたが、「人材育成への情熱」は共通していました。厳しい経営状況でも社員教育には投資し続けたエピソード(リンガーハット米濱社長)、後継者には幼少期から東洋哲学などの人間教育を施していたこと(AOKI青木社長)。そしてどの経営者も自らの学びに貪欲であったこと。受講を通して、経営者と社員がともに学び、成長し続けることが成功の絶対条件であると確信し、「人の育つ会社にならねばならない」との思いをより強く持ちました。

いわば毎月一回の「経営の踊り場」
3年後、5年後、10年後の会社のあり方を決める最重要な時間

「トップリーダー大学」は、私にとって毎月1回の「経営の踊り場」。会社現場を離れてひとり新幹線で上京し、良質な情報に触れ、新たな視点で自社について熟考できる貴重な時間です。日常を離れるからこそ反省できる贅沢な時間を定期的に持ち、3年後、5年後、10年後の会社のあり方を決める。そんな最重要な時間になりました。
経営とは「何が正しいのか」を生涯かけて模索してゆく旅だと感じます。私たち経営者は多くの社員の人生、そしてお客さまや社会への責任を負っています。そして私たちの判断と選択が会社の将来を決める。その力を高めるためには、良質の情報により多く接し、学び続けるしかありません。
トップリーダー大学で、成功した経営者の話から経営のヒントや気づきを得たい。疑問をぶつけてみたい。そう思い受講したことは大正解でした。「経営者の能力の高い会社の賃金は高い。低い会社は低い。だから経営者は能力を高めなさい」(スター精密・佐藤社長)。このシンプルな言葉の意味を、今も噛み締めています。

株式会社サンライフ 小野貴弘様

当社は1999年に岩手県で水道工事店として父が創業しました。私はサラリーマンをしていましたが、後継者となるため2015年に入社。当時から経営や教育に関して無知であることが悩みでした。また、震災復興が落ち着き始めていることや、人口も仕事も少なく、将来に渡り会社を存続させるための課題も山積み。そんな時、「トップリーダー大学」に父の勧めで申込むことになったのです。父には「後継者を勉強させる場」として、異業種の経営者たちと交流を深め、知識も深めてほしいとの思いがあったようです。

同じ立場の受講生同士、
悩みや解決方法を共有できる読書会

父の狙い通り、講義だけでなく他受講生からも多くの刺激を受けました。中でも毎回の読書会が有意義で、同じ立場の受講生の悩みや解決方法を知り、自社に不足している点にも気づかされる場となりました。

人を育てることの大切さとその手法について多くを学んだ講義

もちろん講義も大変充実しており、特に合宿では、伊那食品、石坂産業、加賀屋の見学を通して自社が目指す未来像を掴むことができました。最も心に残っている講義は、伊那食品の塚越会長とねぎしフードサービスの根岸社長。人を育てることの大切さと、その手法について多くを学び、いかに自社の社員教育が不十分だったかを痛感しました。
どの講師も言われるように、社員教育と社内のシステム作りは重要です。そして、それが売上げの向上に繋がっていくことを改めて学びました。早速社員が自ら考える場を設けたところ、一部の社員から変化を感じ始めたほど。今後も講義で学んだ事を参考に、どんどん行動に移していきたいと考えています。

経営者になるための心構えがいかに必要かを考える機会に

当初、経営に関して無知な私は講義内容を理解するのに必死でしたが、「トップリーダー大学」を通して自分の甘さにも向き合うことができ、経営者になるための心構えがいかに必要かを考える機会になりました。

細谷工業株式会社 細谷可祝様

当社は冷凍冷蔵設備や空調換気設備、給排水衛生設備などの企画・設計・施工・メンテナンスを行う会社です。1960年に父が創業し、今年で55周年。私はここで20年以上勤務したのち、2012年に社長に就任しました。それから2年、この先10年をどうしていこうか、会社の存在意義、後継者育成…いろいろな迷いがあった頃に出会ったのがトップリーダー大学でした。

不安が確信に変わり、そして行動になる
講師の方々からもらったのは自信と勇気。

当時、私の頭の中は、例えるなら「大渋滞」。考えるべきことが山積みなのに、自分の中に明確な軸がない。そんな不安の中、講座で伊那食品工業・塚越会長の「何より大切なのは社員の幸せ、そして社会への貢献である」という言葉に大きな衝撃を受けました。ぼんやりしていた自分の想いにはっきりとした輪郭が生まれ、迷いが吹っ切れ、行動に自信を持てるきっかけになったのです。

理念経営への本格的な取り組みを開始、
社員も巻き込んで組織改革に挑む。

そこで来年度から取り組むのが、社員を巻き込んだ理念経営への転換です。これまで固定化していた組織を大きく動かし、若手社員の採用を行い、さらに、経営陣だけで策定してきた「経営計画」を社員参加型で中長期を見据えたものにつくり変えようとしています。まず経営理念の再確認とブラッシュアップを行い、それを軸に経営計画に落とし込むという作業。当初は外部のコンサルタントに入っていただく計画でしたが、自分たちで作ろうと方針転換しました。社員たちも「会社が変わろうとしている」という空気を感じ始め、とても良い雰囲気になってきています。

たっぷり質疑応答できる講師との近さ、意識の高い仲間たち。
受講料以上価値があるから、2年連続での受講を決めた。

多くの講師が「経営者は一生勉強し続けなければならない、なぜなら会社の成長は経営者の成長なくしてありえない」と話しておられ、私自身もその確信を持つことができました。はじめは高いと感じていた受講料ですが、2期を受講してその価値がわかり、3期も連続受講しています。2期では「一言一句聞き逃すまい」とメモを必死でとっていたのが、3期では「これを自社で活かすとしたら何ができるか?」を考えながら聞けるように。勉強(インプット)と実践(アウトプット)の好バランスも大きな成果です。
これだけ素晴らしい講師の方からこんなに近い距離でお話が聴ける。しかも質疑応答がたっぷり1時間半もある講座は他にありません。また、真剣に学びを求める意識の高い仲間たちとも出会えました。悩みを相談したり、意見をもらったり、旧知の仲同然にお付き合いできることは、お金に換えられない一生の財産です。

有限会社オー・エス・エス 岡武和暁 様

芽生えた「後継者育成」への課題意識。
そして意図せずに得た「一生の同志」。

京都市山科で父が起こした保険代理店に入社したのが1996年。保険自由化が本格化した保険業界にとって、大きな転機を向かえた年でした。5年後の2001年には正式に社長に就任しました。
大学時代に「保険論」で学んだ「お客様満足の追求は企業間競争における手段ではなく、経営の最終目的」との信念から、入社以来、とにかくお客様から信頼される会社になること、そしてそのための徹底した業務プロセスの効率化に取り組んできました。おかげさまで、東京海上日動が実施する「代理店経営羅針盤」という“代理店の通知表”のような指標で、全国1位に選ばれるなど、一定の評価もいただきました。
ただ、何かが足りない・・・。ここ数年、漠然と学びに飢えていたという感じでした。

いまの自分に必要な何かが、ここなら得られると直感。

そんなとき、日経トップリーダー大学の案内を見ました。ここならいまの自分にとって必要なものが得られるんじゃないか、そう直感しました。といいますか「絶対行ったらオモシロイに違いない!」と思ったんですね(笑)。事前の説明会で伊藤編集長とお話しして、その直感が間違いないと確信しました。参加費もそれなりにしますので、経理を担当している妻の説得に多少時間がかかりました。ただ、「払ったお金以上のものを絶対に掴んでくる」という私の強い意志を感じて、何とか許してもらいました。

期待以上の気づきの連続、毎回来るのが楽しみで仕方ない。

実際に参加してみて、今は「本当にここに来てよかった」という思いです。私にとって最も大きな「気づき」は「後継世代育成の必要性」です。実は、新たな人材を採用したいと考えているのですが、そのきっかけになったのは「会社を永続的に発展させることが社長の仕事」という、ある講師のお言葉です。これまでの私は、今いる社員の教育ばかりに目が向き、「後継世代の育成」という視点はあまりありませんでした。気がつくと、若手の採用や育成があまり進んでいない状況だったのです。また、営業活動においても、基本の徹底、打つべき手を確実に打つことの大切さを再認識できました。
言葉にすると当たり前のことですが、日々の仕事でやっていたつもりが、実はやり方が徹底できていなかったんですね。それに気づくことがどれほど価値のあることなのか、経営者ならきっとわかっていただけると思います。

利害関係のない経営者同士、
本音で話せる仲間を得られたことが一生の財産

実は講師の方々のお話のほかにもう一つ、大きな魅力があります。お互いに身銭を切って学ぼうと集う経営者同士です。講義の後の懇親会や合宿を通して、すぐにみんな仲良くなりました。
普段の生活では話せない悩みや愚痴?を言い合える仲間・同志ができました。それがこの日経トップリーダー大学の伝統であり、「隠れた売り」だと思っています。
この歳になって、こんなに仲の良い友人ができるなんて想像もしていませんでした。お互いに切磋琢磨できる素晴らしい関係です。こうしたご縁を結んでいただいたトップリーダー大学には、本当に感謝しています。

株式会社エムケークリーン 坂下雅世 様

我流経営を見直したい。尊敬する経営者から
直接学び、社長業に自信がもてるように。

当社は平成2年に私の主人が始めた、病院・医療関係施設を専門とする清掃会社です。12年前に主人が病気で急に亡くなって、それから私が引き継いでやってきました。そういう経緯なので、経営の勉強とかそういうのもなく、ただがむしゃらにここまでやってきました。新規開拓の営業はせず、すべてご紹介で売上を伸ばし、当初60名だったスタッフは、現在120名に増えました。現場で働くスタッフがしっかりとした仕事をした結果だと思っています。「清掃」という仕事は一般的に軽く見られがちですが、これからは、働く人が自信をもって「清掃の仕事をしている」と言える地位にしたい、と思っています。

社長本来の仕事ってなんだろう?という疑問。

とにかく会社を守ることだけを考えてやってきましたが、4、5年前くらいからようやく会社も安定しはじめ、いろいろなことを考える余裕がでてきました。そういえば社長としての自分の考え方や仕事の内容ってどうなんだろう、と。一度ちゃんと勉強してみたい、と思っていたころに日経トップリーダー大学を知りました。正直、値段の高さに最初は躊躇しましたが、説明会に行ってみて「やっぱり受けてみたい」という想いを強くしました。決め手になったのは講師の方々の顔ぶれですね。本で読んで感銘を受けた方、同じ女性で成功されている方などから、直接お話が聞けるというのは最大の魅力です。女性の参加者が少ないのでは、と心配していましたが結果、私を含め4名いらっしゃいました。

自分がやってきたことが間違っていなかったと、
社長業に自信が持てるようになった

毎回たくさんの刺激や気づきがあるのですが、自分がこれまで我流でやっていたことが実は正解だったんだ、と確認できた時はすごくうれしいですね。自分では正しいと思ってやっていても、それを自信を持って正しいと思えるか、そこに迷いがあるかでは説得力が違います。たとえばどういう基準で人を採用するかという講義の中で、講師の方が「第一印象を大切にする」「面接に入ってくるときのあいさつや立ち居振る舞い」「電話での話し方」など、基本的な礼儀を大切にする、ということをおっしゃっていて、自分自身もそこを重視して採用をしてきましたので、これまでの自分の基準が正しいと確認でき、安心しました。あと、「団体スポーツで全国レベルまで行った人なら即決で採る」というお話もあって、とにかく実践的なノウハウが聞けますね。

「迷っているということは前に進みたい証拠」。
自分にチャンスを与えてよかった!

最近、他の受講生の方から「坂下さん、最近いい感じになった」って言われるんです。自分では意識していないのですが、いままで心に押し込めていたモヤモヤを吐きだすことで、肩の荷が少し軽くなったのかな?って思っています。後継者の問題や社員のことなど、悩んでいても中々人には相談できません。でも、ここの仲間は皆さん経営者で、悩みも同じ。共感できるし、適切なアドバイスも交換できるんですね。他では相談できないことを気兼ねなく話せる仲間ができ、肩の荷が軽くなりました。

受講するかどうか躊躇していた時、「迷っているということは前に進みたい証拠!」と思い切って自分にチャンスを与え、ここに飛び込んできて本当によかったです。

株式会社アステム 鬼塚舜次様

28歳で父が興した会社に入り、48歳で会社を離れ、昭和62年につくったのが当社です。主にマンションの給排水・電気設備の設計・施工・メンテナンスをワンストップで提供し、現在社員数は137名。社員教育には私自身が積極的に取り組み、お客様からは「社員はみなさん明るくて礼儀正しい」とほめていただいています。今の最大課題は、後継者である息子が早く一人前になり、安心して事業承継すること。トップリーダー大学を一緒に受講した息子とは、講義後のコミュニケーションを通して、自分の想いを伝え、息子の考えを知る機会が増えました。

後継者である息子と二人で参加、
超一流の経営者がこれだけそろって、直接話が聞ける場は他にない。

尊敬する超一流経営者たちから直接話を聞ける絶好の機会。これは息子にもぜひ聴かせたいと思い、説明会に参加して即決しました。私自身は創業者としてさまざまなピンチを何度も乗り越えてきましたが、息子にも経営の厳しさ、社長の重責といったものを感じてほしかったのです。
私もいろいろなセミナーや勉強会に行きますが、これほどすごい経営者から、20人という少人数で直接話が聞けて、質問ができる機会は他にありません。さらに、講師の会社を訪問し、仕事現場を見学できるのもここだけのサービス。講師、受講者同士の距離も縮まり、本音で話せることが大きな学びにつながっています。

息子だけでなく、私自身も多くの気づきと刺激が得られた。
拡大志向から社員の幸福をめざす経営へ、大きな転換のきっかけに。

手帳

実は私自身、ここ数年自分の経営方針に壁を感じていました。拡大路線できたものの、このままでいいのか?と悩んでいる時期だったのです。そんな中で伊那食品工業の塚越会長から「微増でもいいから着実に成長することが大事、急激な伸びは却って危険」とのお話を聞き、「社員の幸福、満足度」を大事に、地に足のついた成長をめざすことこそが重要だと改めて確信を持ちました。この方針転換は、毎年制作している経営計画書にもしっかり明記し、もやもやしていた私の気持ちはすっかり整理されました。会社の行くべき方向が見えたのは、この日経トップリーダー大学のおかげです。
受講生も熱い経営者ばかりで、毎回新鮮な刺激を受けています。会社の成長は社長自身の成長がないと実現しません。今後さらに前進するためのエネルギーを、ここからたくさんもらっています。




講義の内容は社員とも共有、仕事の教科書としてフル活用。

講義で得た知識は社員とも共有しています。社員からは「ウチもこんな会社になりたい」「自分が何のために働いているのか考え直すきっかけになった」など、様々な感想や意見が出され、活発な議論が展開されます。受講料は決してお安くはないので、とことん活用させてもらっています。

株式会社アステム 鬼塚一宏様

新たな視点で父の経営判断を見れるように。
二代目経営者同士の交流からも多くの学びがある。

最初に父から一緒に参加しようと言われたとき、受講料も高額ですし、父の強い想いを感じました。講義を通して、経営の先頭に立つ人の責任の重さや、その中でどう決断していくかという実体験のお話がとても勉強になっています。学びの大きな成果は、父の日々の経営判断について、これまでとは違う視点を持てたこと。また、受講生の中には二代目の方々も多く、業種は違えど、共通の悩みを話し合うことができ、その時間がとても有意義です。

株式会社メンテック 関谷宏 様

当社は、古紙リサイクル抄紙における汚れ防止技術、ティッシュ製造における品質・生産性向上技術の開発・販売・コンサルティングなどを行う会社です。父親が創業した会社に大手重工メーカーを辞めて1998年に入社して今年で18年、社員数は中国を合わせて現在65名です。最初の6年間は順調に成長し、父から会社を引き継いだものの、そこからは売り上げが伸び悩み苦しい時期が続きました。経営理念も経営戦略もしっかりある、商品やサービスの評価も高い、なのに会社がうまくいかない。営業と開発の対立、新卒で入った優秀な社員や信頼していた中堅社員の退職…一体この会社には何が足りないのか?経営者として壁を感じていた中で出会ったのが、このトップリーダー大学でした。

停滞する自社に足りない「何か」が見えた。
どうやって帰ったか覚えていないぐらい、強烈な体験。

説明会に参加したものの、正直迷っていました。それは、自分の求めるものが得られるという確信がなかったから。それが第1回目の堀場製作所・堀場さん、第2回目のびわこホーム・上田さん、第3回目のスノーピーク・山井さんのお話を聞き、これまで経験したことのない強い衝撃を受けました。「自分に足りないのは経営理論でなく、経営者としての心構えだ」。今となっては情けない話ですが、いつの間にやら大手企業の管理職のような働き方をしてたことに、その時初めて気づかされました。講義終了後、どうやって家まで帰ったのか覚えていないくらいです。
経営者として自分のすべきことは、社員に対して「ウチの会社はこうだ、こうあるべきなんだ」という熱い想いをしっかり伝え続けること。それができていれば、辞めずに済んだ社員もいたのではと思うと、申し訳なかったと思うようになりました。

受講後すぐに経営理念共有会を実施、
自分がいま、そしてこれから10年間にやるべきことがはっきり見えた。

受講後すぐに経営理念共有会を実施しました。私自身が会社をどうしたいのか、この会社はどうあるべきなのかを改めて社員に伝え、今でも日々の仕事にまで落とし込んで根気よく伝えています。以前は部下任せだったことも、伝わるまで自分が根気よく発信していくことで、徐々に会社の想いが共有されるようになりました。営業と開発の軋轢はすっかりなくなり、今ではチーム一丸となって仕事に取り組んでいます。
こうやって振り返ると、会社がうまくいかなかったのは、戦略でもない、社員でもない、自分が原因だったんです。次の目標は10年後の会社を担う社員を育てること。自分がいまやるべきこと、そして今後10年間にやるべきことまでがはっきり見えて、とてもスッキリした気持ちです。

トップリーダー大学での経験は確実にターニングポイントとなった。

期待したものが得られるか、確信を持てないままでの参加でしたが、想像をはるかに超える素晴らしい内容でした。間違いなく言えるのは、この会社を18年間やってきて、この講義が当社にとって大きなターニングポイントになったということ。出会っていなければ、いまも会社は停滞したままだったかもしれません。業績が上がったことも大きいですが、何より「社長として何をすべきか」「社員とどう向き合うべきか」を知れたことに心から感謝しています。

米玉堂食品 株式会社 福島正 様

信州でビスケットなど焼き菓子の製造をする会社の私は5代目です。社長になるまでは好き勝手なことをしてきましたから、辛抱することの多い社長という仕事をあまり好きにはなれませんでした。それでも「自分がやるしかない」と思い定め、税理士をしている叔父の紹介で「日経トップリーダー大学」(以降、トップリーダー大学)に参加しました。社長になって3年ほどですが、大変なことには変わりはないです。でも、やるべきことが見えてきて、今はやりがいを持って社長業に取り組んでいます。

経営理念の重要さを実感。
社員の意識を一つにして、改革の実現へ

トップリーダー大学の講師の皆さんが最も強調されるのは「経営理念」の大切さです。初めはピンとこなかったのですが、お話を聞いているうちに、経営者の悩みは理念が曖昧なことから起こるものがほとんどだと気付きました。私の会社は創業以来110年になりますが、「経営理念」をまとめたのが7年前になります。しかしながら、実は社員の中にはそれを知らない人もいる、というような状況で、ほとんど機能していなかった。当社はいまOEM(相手先ブランドによる生産)が中心ですが、これからは自社ブランドを強化していきたいと考えています。そのためには社員個々のレベルアップとともに、全員の意識を一つにすることが必要です。経営理念の確立はそのための軸になると、このセミナーで気付かせていただきました。

上田社長の講義で聞いた「ありがとう表彰」を実践

第2回の上田社長の講義で紹介された「ありがとう表彰」を当社で実践しています。これは社員さんが仕事をするうえで感じた「ありがとう」の気持ちを投票し、表彰するというものです。冷ややかな意見も多い中、やめてしまおうかとも思ったのですが、表彰された社員から「誰かが自分の仕事を見ていてくれたというのはうれしいです」という声を聞き、これは続けるべきだと確信しました。その後、上田社長に手紙でそのことを報告したら「最初は浸透しないけれど根気よく頑張ってください」と、励ましのお言葉をいただき、さらに気持ちを強くしました。

普段、自分が選ばない本を読む「読書会」に刺激

毎回、講師からの課題図書を事前に読んで討論する「読書会」も、とても勉強になります。普段は決して選ばないような建築の本なども、実は読んでみると経営にも通じることが書かれていて、とても刺激になりますね。ほかのメンバーの見解にも自分とは異なる視点があって、面白いです。私のようなずぼらな性格の人間にとって、この会は本当に貴重な勉強の時間になっています。

株式会社 アデリー 小野典子 様

弊社では、通販カタログの制作から、商品開発、流通までを手掛ける、通販ビジネスの専門会社です。私は創業社長の3人姉妹の長女で、2013年の7月に社長になったばかり、まだまだ勉強中の身です。これまではずっと増収増益で成長してきましたから、自分が社長になって何ができるのか、責任感というよりも「怖い」という感覚が強かった。社長ってこういう風に悩んでいたんだな、と自分が社長になって初めて気付きましたね。そんな時に今は会長である先代社長から、トップリーダー大学に行くように勧められました。

ライブだから伝わってくる、腑に落ちる。
当たり前のことが大事だと再確認できます

これまでも本とかビデオで勉強はしていたのですが、ライブで聞くと頭というより気持ちが伝わってくるので、ドシッとお腹に落ちてくる感覚があります。たとえば何名かの方が「社員に想いを伝えるには、根気強く何回でも言わなければならない」とおっしゃるのを聞いて、これまでは「どうして伝わらないのか?」と悩んでいたのが、「どうすれば伝わるか?」というように考え方を切り替えることができました。

ねぎしフードサービスの根岸榮治社長から学んだ、
マニュアルの本当の意味

ねぎしフードサービスさんには根岸榮治社長の講義を聞いた後に実際に訪問させていただいていろいろ勉強させていただきました。こちらは日本経営品質賞を受賞された会社でマニュアルをすごく重視されているのですが、一般的にマニュアルって「これ以上はやらなくていい」というモノサシの印象がありますよね。でも実際にお店に行ってみるとスタッフの方々の接客がきめ細やかで、目配りも行き届いていて、「これがマニュアルでできるんだ」と衝撃を受けました。マニュアルというのは「これ以上やろうね、という基準」なんだと。父がベンチャーで大きくした会社を、一歩進めてさらに成長させるための私の仕事の一つは、このマニュアルづくり、仕組みづくりだと思っています。根岸社長との出会いは、私にとって本当に貴重な経験でした。

「お父さんと勝負しちゃいけないよ」
堀場厚会長兼社長の一言で救われた

もう一つ、私にとって転機になった出会いがあります。それは、偉大な父を持つ2代目としてプレッシャーを感じていた私にとって、転機になった一言をくださった第1回講師の堀場製作所・堀場厚会長兼社長です。確か懇親会の席で「父とどう向き合っていけば良いのか悩んでいる」と相談したところ、「お父さんとは勝負しちゃいけないよ、何でも相談して会話の頻度を増やしなさい」とアドバイスしていただきました。この言葉は本当にありがたかったですね。常に父と比べられながら、何とか自分なりのカラーを出したいと苦しんでいましたが、この一言でスッと肩の力が抜けました。こういうアドバイスがいただけるのも、トップリーダー大学の講師が同じ経営者であることと、そういう方々とすごく近い距離でお話ができる場があるからだと思います。

株式会社 八千代ポートリー 笠原政利 様

八千代ポートリーは鶏卵のパッキング業務から始まり、販売までを手掛ける会社です。父が作った会社で私は2代目です。社長を継ぐ数年前からぼんやりと自分が次の社長になるという意識はありましたが、実際になってみると景色が全く違います。従業員とその家族の生活を背負っているわけですから、責任の重さを日々感じています。

本で読んだあの経営者から直接話を聞くことで、
きっとこれからの自分にとって大事な何かが得られると感じた

トップリーダー大学への参加理由は、本で読んだことのある経営者の方々と、直接近い距離で接する機会が得られると思ったからです。その中で、「社長としてどうこれから進んでいくべきなのか、自分なりの軸のようなものが得られればいいな」と。実際に参加してみて、他のセミナーでは決して聞けない、経営者同士だから分かる共通の悩みについて、生の声を聴くことができる機会は本当に貴重だと感じています。

経営理念を浸透させて、社員の持っている力を引き出す。
第二の創業が自分の仕事

トップリーダー大学を通して学んだ最も大きな成果は、「経営理念を確立し実践することが、会社を成長させるうえで必要不可欠なこと」という確信を得たことです。これまでは、どちらかとういうと父である先代社長のリーダーシップで引っ張ってきましたが、従業員も200人ほどになり、これからは従業員個々の力をいかに引き出すかが私の仕事だと考えています。そのためにまず必要なのが、経営理念の確立とそれを従業員に浸透させること。「言うは易く行うは難し」ですが、成功している経営者の皆さんから学んで知恵を活用し、自信を持って取り組んでいきたいと考えています。

華やかな成功事例ではなく、
普段は語られない舞台裏の話にこそ経営の知恵が詰まっている

いろいろなメディアを通して企業の成功例が紹介されていますが、私は成功事例よりも、そこに至るまでのプロセスで起こる失敗例の方に興味があります。なぜなら自分の経験から、成功よりも失敗から学ぶことの方が多いと感じるからです。トップリーダー大学ではそういう成功に至るまでの試行錯誤が生々しく語られます。また参加者も経営者ですから、容赦ない質問をどんどん投げかけますし、講師の方々も正面から向き合って回答していただけます。きれいごとでは済まない経営現場の生きた知恵が得られるのもトップリーダー大学ならではです。正直、費用は確かに安くないですが、吸収できることはそれ以上の価値があると思います。

同じ学びを通じてつながる「経営者の輪」は今後も拡大

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