主催者挨拶

今だからこそ、実績ある経営者から直接学んでみませんか

 オイルショック、円高不況、バブル崩壊…。これまで日本の会社は幾多の危機に見舞われて、なんとか乗り越えてきました。ただ、今我々が直面している危機はこれまでにもまして厳しいものになっています。デフレ、少子高齢化、中韓での反日運動の拡大、電気料金の値上げなどが複合的に重なり、先行きを一層見えにくくしています。

 こうした時だからこそ、「日経トップリーダー」は実績を残している経営者から、その叡智を直接聞くことができるプログラムを設けました。名付けて「日経トップリーダー」大学です。

 たとえば、自動車販売店として顧客満足度では随一の評価を集めているネッツトヨタ南国。従業員のやる気を引き出す仕組みを磨き顧客満足度を向上させてきました。実際に高知市の店舗を訪問させていただき、現場を見ながら、その立役者である横田英毅相談役には社員育成などのポイントをお話しいただきます。このほかに、堀場製作所会長兼社長の堀場厚氏、伊那食品工業会長の塚越寛氏、小松ばね工業会長の小松節子氏など、経営の立て直しやマーケティング、海外展開などで実績を積んできたトップ12名を講師に招きます。

 このプログラムのもう1つ魅力は、ご参加いただける方を20名という少人数に限定していることです。講師の話をじっくりと聞き、質問する時間を確保するために、あえて人数を絞り込みました。少数精鋭ともいえるメンバーとともに学び、議論していけば、お互いに高め合い、深い人脈を築くことにもつながるでしょう。「地元では相談しにくい」「同業者には聞かれたくない」ような話でも議論できるような関係が構築できるかもしれません。

 厳しい時代を生き抜くため必要なものは、素晴らしい先達からの具体的で役に立つ指針と、お互いに切磋琢磨できるような仲間ではないでしょうか。今回、「日経トップリーダー」大学はその両方を一度につかみうるチャンスを提供いたします。今やインターネットなどを介して、数多の情報が氾濫しています。その中で、実績を積んだ経営者の生のアドバイスを体系的に得られる貴重なこの機会を、是非ともご活用ください。
きっとあなたの会社が次の一歩を踏み出すのに役立つことでしょう。

日経トップリーダー編集長 伊藤 暢人