以前も書きましたが、私は紙で新聞を読むのが好きです。ネットで日経電子版も読みますが、どうしてもタイトルにつられて読む記事が偏ります。週末に紙で読んでいるとそれがよく分かります。実際、違う視点が得られることも多く、紙はやめられません。…
愛知県でレインウェア・防水エプロンを手掛ける、創業103年の老舗雨がっぱメーカー・船橋。正社員は14人で、20~30代が8人を占め、新卒の3年後定着率は100%を誇る。変身のきっかけは15年ほど前の経営危機だった。舟橋社長が父から3代目を継いでしばらくした頃、社員の多くが一斉退職。悩んだ末、学生の長期インターンシップを受け入れた。対話を続ける中で若者が「社会貢献」にやりがいを覚えることに気付き、「子どもの命を救うかっぱ」の開発プロジェクトを発足。メディアや地元大手を巻き込む安全啓発活動にまでつながった。……
船橋株式会社 社長
鹿児島県を中心に93店を展開するスーパーマーケット、タイヨーの副社長、清川照美氏の企業改革論。約10年前、自らリーダーシップをとり同社の経営危機に臨み、専業主婦から転身、経営者へと急成長しながら企業改革を実践した経験から、そのポイントを語る。「社員の意識を変える方法」「抵抗勢力との向き合い方」「自分も変わる必要性とその方法」など改革に必要な術を披露。「運は人が運んでくる」などユニークな持論も、飛躍する中小企業が1社でも多く現れることを願って伝える。
タイヨー 取締役副社長
近未来、大工など職人の圧倒的不足で家が建たない時代がくると予想されている。千葉・茨城を中心にリフォーム・住宅建築を展開するハウジング重兵衛は、未経験者を正社員として採用し職人を育成。多能工のスキル獲得によって生産性を上げ、賃金を上げていけるモデルをつくった。職人だけでなく営業、現場監督も多能工化により効果を生んでいる。自社のノウハウを元に、複数のリフォーム技術を習得できる職人学校も開校した。顧客から選ばれる価値を提供し、未来を担う「人財」をどのように育てるのか、そこにはどのような課題があるのか。現地からのライブ配信でお伝えします。
ハウジング重兵衛 代表取締役社長
中小企業での人手不足が深刻化する中、2023年のインボイス制度の導入や2024年1月の電子帳簿保存法改正対応など、経理・財務分野で新たに対応すべき業務は増える一方です。本セミナーでは、吉澤 大氏に、やらなくても良いことの見つけ方の考え方(フレームワーク)から、やらなくても良い経理処理、決算申告、書面提出の具体的なポイントを、事例を交えながら解説していきます。一方で、記述がないと指摘される可能性が高い注意点も解説していきます。実務担当者と経営者、そろってのご参加をお待ちしています。
吉澤税務会計事務所 代表
オーナー経営の企業における、番頭の役割は大きい。オーナー経営者の片腕として日々の仕事を着実に実行するだけでなく、次のオーナー経営者を育て、支える必要もある。京都の洋菓子メーカーロマンライフを成長軌道に乗せた2代目、河内誠会長の下で専務に抜擢され、同社の成長を支えてきた加藤隆一専務兼番頭の目線から、番頭の選び方と育て方について語ってもらう。経営者だけでなく、番頭候補者とも一緒にご視聴ください。
ロマンライフ 専務兼番頭
【日時】[第1回・第2回]2025年2月20日(木)、21日(金)2日連続 [第3回]2025年3月14日(金)各日とも10:00~17:00 【会場】インソース東京セミナールーム 第2龍名館ビル(東京・御茶ノ水)
【日時】2025年3月6日(木)10:00~17:00 【会場】東京・秋葉原
【日時】2025年3月10日(月)10:00~17:00 【会場】東京・秋葉原
【日時】2025年3月13日(木) 10:00~18:00 【会場】●アイリスオーヤマ株式会社 角田I.T.P./角田工場 (宮城県角田市小坂上小坂1番)●オンライン受講:Zoomを使ったWeb配信セミナー
このページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。著作者は日経BP、またはその情報提供者に帰属します。掲載している情報は、記事執筆時点のものです。