全盲の僕が弁護士になった理由~あきらめない心の鍛え方~ 大胡田 誠 著

全国の書店さんも大絶賛!

精文館書店中島新町店 久田かおり 様

少しずつ周りの景色が薄れてきそして完全に光を失う。その恐怖と絶望はどれだけ幼い彼を苦しめただろう。自暴自棄と八つ当たりの日々。そばにいたご両親、特に母親の気持ちを思うと胸が痛い。 けれど彼と彼の弟を決して甘やかすことなく普通の子供として特別扱いせずに育て上げたご両親を全身で尊敬する。 持って生まれた好奇心の強さと負けん気、そして相手の考えていることや気持ちをしっかりと受け止めることのできる心のアンテナ。そういう才能を最大限に生かすため、彼は前へ前へと進んでいるのだろう。

紀伊國屋書店名古屋空港店 山崎蓮代 様

表紙に写る著者を見ただけではこの方が全盲であるとはにわかには気付かない、その手に握る白杖でようやく「あぁ、そうなのか」と分かる程に自信に満ちた顔をしているからだ。
12歳で視力を失い、自暴自棄になった時も前へ前へ向かう。大胡田さんもすごいが周囲の方の応援も大きなチカラであったのも確かだ。
視力が無いなら聴力を最大限の武器にする。声の強弱から相手の所作、気持ちを慮る。勿論そこへ達するまでにはたくさんのご苦労があったのだ。目に見えるモノだけじゃない何かを察して依頼者に寄り添う。だから信用を得ることが出来るのだろう。
大胡田さんが魅力的なのは挫折したり、凹んだりサボったり(笑)したりする所かも知れない。聖人君子ではなく本当に普通なのだ。ご両親の子育て方の賜物とも言える、『特別扱いをしない』特別な子育て。
母上の仰った「人生で迷ったときには、自分の心が『温かい』と思う方を選びなさい」の一言が秀逸。

戸田書店掛川西郷店 店長 高木久直 様

言うまでもないが、人生ってもんを長くやっていると、まぁ思い通りにならない事が多すぎて、時に辟易としてしまう。逃げたいと思う事だってよくあるし。だからといって全てから逃げられるかというと、これまたそうは問屋が卸さない。自分で乗り越えなければ、決して前に進ませてくれない。まるで、倒木だらけの曲がりくねった登り道を歩むがごとき修行のようなもんだ。
「もし今が、本当に苦しくて、逃げ出したいと思う人がいたら、是非ご一読頂きたい。あなたの中に、熱い力がみなぎり、希望の光が見えてくる一冊が本書だと思う。どんな啓発書を読むよりも、啓発書かもしれない・・・。」
著者である大胡田誠さんは「だから無理だ」と逃げるよりも「じゃあどうするか」を考えた方が、人生はがぜん面白くなると読者たちにエールを送ってくれる。
そんな彼は、全盲の弁護士だ。本書からは、障害を負ったことへの悲愴感は微塵も感じられない。むしろ前向きに、健常である者以上のポジティブさで半生が綴られている。彼は、12歳で視力を失う。弟も同様の障害を負った。2人の息子を気丈に支えた両親の心情や苦労は如何ばかりであったろう。「特別扱いしない」何でも挑戦させ続けた両親の教育が、彼の心に限界という線引きをさせない強さを育んだ。そして、一冊の本との出会いが彼を弁護士への夢へ誘った。8年間の苦学の中で、何度も挫折を繰り返しながら、諦めることなく司法試験の壁を乗り越える。人一倍の苦労が、依頼者の痛みがわかる町弁(町医者的弁護士)としての今の彼を作ったに違いない。どんな逆境にあっても、人生を「楽しむ」ことを諦めない。そんな著者の生き方は、困難と闘うすべての人に夢と希望を与えてくれる汗と涙の奮闘記だ。

大胡田さん
あなたが書いたこの本が、今度は誰かに勇気を与え、将来を切り拓くきっかけとなるかもしれません。あなたが一冊の本に救われ、そして導かれ、幾多の苦難を乗り越えながら弁護士への道を志したように。僕は、この本を読んで全身に熱いものを感じた。
本屋として是非とも多くのみなさんに届けたい一冊だと思う。
「あきらめない心」を養う。人生は、壁多き障害物競走みたいなものだから・・・。
本書は、小学校高学年あたりから読めるように大きな文字で書かれている。大人は勿論、高校生ぐらいまでの若い世代にこそ読んでもらいたいと願っている。それから、いち早く案内するとTVドラマ化が決定している。読んでから観るか?観てから読むか?は、お任せしたい。

谷島屋書店浜松本店 店長 中土居一輝 様

今の中高生のキミたちは、読んだら人生が変わるかもしれません。かつて中高生だったあなたたちは、読んだら今後の人生がよりよいものになるかもしれません。そんな力をもった一冊。

有隣堂伊勢佐木町本店 佐伯敦子様

いろいろなことに文句を言ってしまいがちですが、目が見えなくても頑張って弁護士になった大胡田さんはすごいなと思います。
弁護士という職業に就いただけでなく、同じ境遇の方と結婚し、家庭を築く努力をしているところに、頭が下がります。私達は健康であるだけでも恵まれているのに、不平不満を言い過ぎです。反省しながら読みました。前向きに生きている人と出会うと、自分も頑張らなくちゃと思います。

AVクラブ菊陽店 米澤信也 様

久しぶりに、いっき読みしちゃいました。そして、久しぶりに付箋紙なんか使って今後も振り返り考えたい言葉も頂きました(感謝!) そして、私の一言で生きやすい世の中にも貢献できればと思いました。著者の人生や仕事を通じて、見つけた真理。今年の手帳に書き写しました。 

八重洲ブックセンター本店 2Fフロア長 木内恒人 様

全国で4人しかいない、全盲の弁護士さんの生い立ち、仕事、家族の話。並大抵の努力ではなかっただろう、等という陳腐な感想では書き尽くせない、想像も及ばないご苦労があったと思うが、全体を通してそれを感じさせないどこか明るさのある書きぶり。 出来るか出来ないか、よりもやるかやらないか、が重要だということを体で、生き方で表現している。 加えて、音声書籍をもっと充実させることは、今後のこの業界のひとつの課題ではないだろうか、とも思った。

江崎書店袋井店 店長 新村英希 様

「可能性、無限大!」
「どんなに辛く苦しくても、ハンディを背負っていても、諦めなければ何か一つのきっかけで変わる事ができる・・・そんな勇気をこの本から貰いました。たった一度の人生、思いっきりあがいてみましょ。」

さわや書店外商部 部長 栗澤順一 様

ハンディキャップのある大胡田さんが超難関の司法試験を突破していく奮闘ぶりには、思わず目頭が熱くなります。いつも前向きで周囲への感謝を忘れない著者の姿に、いつの間にかこちらが身内のように共感し、応援し始めるからでしょう。
また、本書は単なる大胡田さんの自伝ではありません。大胡田さんがアシスタントを伴って行う実際の仕事の内容や、愛する妻子との日常生活に触れることで内容に深みを持たせつつ、障がい者と健常者の間に横たわる見えない壁に対する問題提起も行っています。解答がすぐには出せない根深い問題ですが、いろいろと考えさせられます。

全国の読者からも感動の声が続々と!

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