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靴下バカ一代

奇天烈経営者の人生訓

定価:本体1,800円+税

著者:越智直正 著(オチ ナオマサ)
四六判 240ページ
発行日:2016年5月6日
ISBN 978-4-8222-3567-3
発行:日経BP社
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内容紹介


「いい靴下は噛めばわかる! 」
靴下専門店の全国チェーン「靴下屋」を一代で築いた、タビオ創業者の人生訓。
15歳で丁稚奉公を始めてから60年、国産靴下に懸ける熱情を語り、経営の王道を説く。


「一生一事一貫(いっしょう・いちじ・いっかん)」という言葉があります。 一生を通じて、一つのことを貫き通すという意味です。

タビオ株式会社の創業者である越智直正氏は、15歳のとき大阪の靴下問屋で丁稚奉公を始めました。
靴下問屋に入ったのは"たまたま"だったのですが、奉公先の大将の「音楽家や絵描きが自分の思いを形にしたら楽譜や絵になる。靴下には靴下屋の心や精神が表れるんや。靴下だと思うな、自分自身やと思え」という言葉がきっかけとなり、いつしか靴下づくりにのめり込んでいきました。

それからは、寝ても覚めても靴下。周囲からはよく「会長は靴下のことになると人格が変わってしまう。度が過ぎる、変や、奇天烈や。まるで靴下を作るサイボーグや」と言われるそうです。まさに、「靴下バカ一代」。
あくまでメード・イン・ジャパンにこだわり、生涯最高の靴下を作るべく、越智氏は76歳の現在も靴下づくりに並々ならぬ執念を燃やしています。


本書は、そんな越智氏が商品に注ぐ尋常ならざる熱情を語りながら、経営の王道を説く1冊です。

第一部 丁稚時代超人誕生編

■その一
人生の主人公は自分。自分を一番だますのは自分

■その二
頭、目、耳、鼻、口、手、足。 人間の機能は使う順番に並んでいる

■その三
下問を恥じるな。 知っていれば、赤子にでも教えてもら

■その四
万事、まず頭を使え、次に体を使え。
銭は切り札だ。銭さえ出せば、誰でもできる

■その五
一生懸命に頑張っていれば、仕事があなたを守ってくれる

■その六
素直に生きる

第二部 創業時代 昭和豪傑編

■その七
すべてを「五事」に照らす

■その八
伸び縮みしないものさしを持て

■その九
道具は使わなければ意味がない

■その一〇
身の上に起きるすべてのことは己の心がつくる

■その十一
自分が打たれることを考えない剣道はない

■その十二
約束は絶対に守れ

■その十三
原因の解決なしに、結果の改善はない

■その十四
覇道ではなく、王道を歩め

■その十五
貧乏人は金持ちを相手にせえ
金持ちは貧乏人を相手にせえ

■その十六
名前に恥じない仕事をする

■その十七
短所一つに対して
長所は二つ与えられる
〈解説1〉世界でも珍しい靴下専業メーカー

第三部 黄金時代 悲願達成編

■その十八
良いことを寝ても覚めても思い続ける

■その十九
何を見聞きしても自分の商売に結び付く。これがプロ初級の登竜門だ

■その二○
バットを研究してもホームランは打てない

■その二十一
仲間の利益をまず優先せよ

■その二十二
運命共同体ではなく、理念共有体

■その二十三
わずかな差の積み重ねが大きな差を生む

〈解説2〉人的ネットワークこそがタビオ最大の強み

第四部 承継時代 無限激闘編

■その二十四
代々が初代 わしのまねはすな

■その二十五
バカな大将は敵より怖い

■その二十六
方程式より加減乗除

■その二十七
経営とは経(人生の奥義)を営むこと

■その二十八
社員には抱きつけ

■その二十九
太陽と月が合体したくらい目がくらむほど明るいのが明日

■その三○
全力で生きましょうや

〈特別インタビュー〉越智勝寛社長
息子から父へ最初で最後のラブレター
「創業者の夢をかなえるのが使命
僕が花道をつくる」

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